戸籍の附票・戸籍の附票の除票、という4種類のものがあります。 住民票というのは、おなじみなので、すでにご存知のことと思いますが、 市区町村で作成される住民についての記録のことを言います。 消除された戸籍の附票(=戸籍の附票の除票)の保存期間は、住民基本台帳法に基づくものである ため、住民票の除票と同様、住民基本台帳法施行令(第34条)において5年としている。 戸籍の附票の記載事項(住民基本台帳法第17条ほか) 戸籍の附票も住民票の除票と同様、保存期間は5年なのですが、田舎では、改製原戸籍の附票も交付されることも多くありました。 不動産登記で住民票の除票が必要となるのは? 不動産の登記では、たとえば、 登記簿上の住所を現住所に変更する登記; 相続による名義変更登記. 「住民票の除票」と「戸籍の附票」は何が違うの? 「住民票の除票」と似たもので、「戸籍の附票 (ふひょう) 」というものが存在します。 混乱する方もいらっしゃると思いますが、以下のとおり違いがあります。 1.住民票. 戸籍の附票とは、戸籍謄本と一体化しているもので、 その戸籍の中に居る人の住所が記録されているものです。 住所が記録されているものとしては、 あなたも良く知っている住民票があります。 では、住民票と戸籍の附票は同じものなの …


戸籍がコンピュータ化される前の戸籍の附票(改製原附票)は保存期間である5年が経過したため、発行 できなくなりましたが、改製原附票を発行できないことを証明する「廃棄済証明書」を発行することがで きます。 住民票、住民票除票. 戸籍の附票とは、新しく戸籍を作った(本籍を定めた)時以降の住民票の移り変わりを記録したもので、戸籍簿とセットで本籍地の市区町村で管理しています。. 戸籍謄本とは何か、戸籍謄本と抄本の違い、戸籍謄本と住民票の違いや、全部事項証明とは何かを解説します。 戸籍謄本の証明書の種類(戸籍謄本・改製原戸籍・除籍謄本・戸籍の附表)や、転籍・分籍などの意味などについても専門家の視点でお伝えします。 戸籍の附票の除票の写しと、改製原の戸籍の附票の写しについては、請求する証明書の本籍(町名)を管轄する各区役所にお問い合わせください。 戸籍と同様、戸籍の附票も「 本籍地を管轄する市区町村役場 」で管理されています。
【2020年更新版】戸籍の附表の取り方や見本、手数料、保存期間について。また、住民票との違いや取得時の注意点、除票や改製原附票、結婚前情報の取得についても解説。 1 本人 の除票が廃棄されているため確認できない ↓ 本籍地を確認し、ア市に写しを請求するが、戸籍の 附票の除票が廃棄されているため確認できない <ケース1> A市の住所を確認したい ↓ 住民票の除票が廃棄されているため確認できない <ケース3> 被相続人の最後の住所を証する書面として、住民票の除票と戸籍の附票があります。住民票の除票の取得は、住民票の取得と同様に住所地の役所(除票の場合は最後の住所地の役所)で行います。戸籍の附票の取得は、被相続人の死亡時の本籍のあった役所で取得します。

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