それらは、すでに『出雲国風土記』(2005年4月)・『播磨国風土記』(2005年9月)・『常陸国風土記』(2007年4月)、『豊後国風土記・肥前国風土記』(2008年2月)の四冊として山川出版社から公刊したが、この度、再検討を加え、索引を付し、合冊して提供するものである。

「常陸風土記」 「播磨風土記」 「出雲風土記」 「肥前風土記」 「豊後風土記」 の五つだけであり、諸国の風土記はその逸文が『釈日本紀』その他の古典に残されているのみです。現存の五風土記の中で完全に近いものは「出雲風土記」だけです。 「風土記が語る古代播磨(姫路文学館編集 2000年)」より引用 八丈岩山と十四丘伝説の山々を歩く 古代播磨の歴史と文化を今に伝える『播磨国風土記』(715年頃)の飾磨郡伊和里の条に、十四丘伝説があ … 播磨風土記(はりまふどき)とは。意味や解説、類語。奈良時代の播磨国の地誌。1巻。和銅6年(713)の詔により撰進された風土記の一。播磨国風土記。 - goo国語辞書は30万2千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 播磨風土記14の丘 『播磨国風土記』飾磨郡伊和里の条に十四丘伝説がある。 大汝命(おおなむちのみこと)の子、火明命(ほあかりのみこと)は強情で行動も激しかった。 5カ国以外の国は風土記逸文として断片的に知ることができます。 石野先生の講演は、播磨国風土記には他国名や他国の神名も多く出てくるので、出雲や筑紫など他国と播磨国の交流という観点から多くの事例を説明していただきました。

播磨国風土 っ 記 ん