【災害列島・日本】自然災害の被害額が多い都道府県は? 2018/02/23 10:20 ウェザーニュース. 長野県中部地震の特徴や過去の地震との比較.
「『大地震の前兆かもしれない』と不安になった方も多いでしょう」日本地震予知学会会長で東海大学教授の長尾年恭氏はそう . 東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生しました。 三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。 大きな地震が多い県の上位は東日本でした。 統計開始以来大きな地震が起こっていない県は、西日本に多くありますが そのほとんどが南海トラフ地震で大きな被害をこれから受けることが想定されています。 世界的に見ても災害が多い日本。特に地震が多く、地震大国とも呼ばれてます。全国47都道府県から、地震・台風・豪雨・大雪などの災害が少ない都道府県を個人的に選別しました。南海トラフや首都直下地震も押し迫ってきて、安全な地域がかなり限定されてます。 長野県中部で連発している地震ですが、気象庁によると1998年には周辺で、群発地震が起きるなど 「地震が多い地域」 と言われています。. あなたが住んでいる地域は、どれほど自然災害による被害をこうむったのでしょうか。総務省消防庁のデータをもとに紹介します。 東日本大震災による巨額の被害. 東日本大震災の概要. 4月23日のの13:44に最大震度4を記録し、4月24日2:22に松本市安曇や長野市などで震度3と大きな揺れを観測しています。